会社概要
法人名 | 株式会社フェニックス・アカウンティング・グループ フェニックス国際税理士法人 |
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役 員 | 代表取締役:伊藤 哲男、齋藤 貴加年 |
設 立 | 2006年9月 |
所在地 | World Capital Tower Jl, Dr, Ide Anak Agung Gde Agung Lot D, 2nd Floor, Unit 07 Kawasan Mega Kuningan, Kuningan Timur, Setiabudi, Jakarta Selatan. 12950 INDONESIA |
TEL | +81-3-6773-7557 |
FAX | |
info★px-acc.com(「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい) | |
Web Site | https://px-acc.com/ |
従業員数 | |
MAP |
メンバー紹介
伊藤 哲男 / Ito Tetsuo (日本・シンガポール・マレーシア)
共同創業者・グループ代表/日本・シンガポール・マレーシア
公認会計士・税理士・シンガポール勅許会計士
- 1997年10月KPMGセンチュリー監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所。金融機関を中心に証券取引法、商法監査およびアメリカSEC登録企業に対する監査を行う。またベンチャー企業への上場支援コンサルティングや、株価算定業務、組織再編コンサルティングの他、公的機関に対する民営化支援業務も行う。
- 2004年2月より、KPMG LLP ニューヨーク事務所に現地採用にて勤務。日本企業及び米国企業の監査等を担当。
- 2006年9月フェニックス・アカウンティング・グループ
- 2009年11月表参道税理士法人を設立。
- 2012年4月Phoenix Accounting Singapore Pte Ltdを設立。
- 2013年から2017年までシンガポール上場プロジェクトにてCFOに就任。
- 2017年9月PHOENIX CORPORATE ADVISORY MALAYSIA SDN. BHD.を設立。シンガポール進出支援、国際会計・税務アドバイス、クロスボーダーM&A、投資ストラクチャー等において日本企業および外資系企業を支援。
- 2023年6月Phoenix Accountants & Professionals India Private Limitedを設立。
齋藤 貴加年 Saito Yoshikane(日本・インドネシア・タイ)
共同創業者・グループ代表 / 日本・インドネシア・タイ
日本・インドネシア・タイ公認会計士・税理士

- 1997年10月KPMGセンチュリー監査法人
(現有限責任あずさ監査法人)にて法定監査(広告業、外資日本法人)を実施。 - 2000年8月一般企業の経理部長として社内経理業務に従事。
- 2004年4月監査法人日本橋事務所にて法定監査(製造業、不動産業)を実施。
- 2006年9月フェニックス・アカウンティング・グループ
- 2009年11月表参道税理士法人を設立。
- 2011年10月インドネシアAPM JapanConsultingを設立。
- 2017年6月PT. Phoenix Strategy Indonesiaを設立。
- 2020年1月Phoenix Accounting (Thailand) Limitedを設立。
- 2022年10月PHOENIX ACCOUNTING (CAMBODIA) CO., LTD.を設立。
カンボジア公認会計士協会登録。
日本、インドネシア、タイにて、会計税務サービス、国際会計・税務アドバイス、クロスボーダーM&A業務に携わっている
中村 大相 Nakamura Daisuke(日本)
代表社員 / 公認会計士・税理士
- 大学卒業後、㈱日立システムアンドサービス(現 ㈱日立ソリューション)に入社しシステムエンジニアとして金融機関のシステム構築に従事。2004年末に退職し公認会計士を目 指す。
- 2007年に公認会計士試験に合格。同年12月より新日本監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)にて国内監査業務に従事。
- 2013年に㈱ストライクに出向し2016年に転籍。10年にわたり日本国内の中小企業のM&A仲介業務に従事する傍らで、M&Aに関する研修講師として主に公認会計士、税理士向 けにM&Aの啓蒙活動に取り組む。
- 2024年1月より㈱フェニックス・アカウンティング・グループに入所。会計・税務業務の他、M&Aに関するアドバイスを提供。
上原 重典 Uehara Shigenori (日本・タイ)
- 大手外資系会計事務所(アンダーセン税理士法人)入所後税理士法人XAT(ザット)を設立
- 2012年よりタイ現地法人の責任者としてバンコクに駐在。
- 2017年よりAlpha Professionsとしてその事業を引き継ぐ。
- 2022年よりフェニックス・アカウンティング・グループに参画。
国内においては日系、欧米系の企業の財務・税務に関するコンサルティング、タイにおいては大手日系企業子会社を中心に、現地の会計・税務、日本本社との取引に対するコンサルティング、現地社員人事制度の構築、進出・撤退、ローカルファイルの作成支援等を提供している。
Mission & Vision
フェニックス・アカウンティング・グループは
コンサルティング、税務、監査、アドバイザリーサービスを提供する会計プロフェッショナル集団です。
高度な専門知識、広範な経験、クライアントに対する責任感に基づいた高品質のサービスを提供します。
企業経営および資本取引の要となる適正な財務および管理会計・税務を実現し、それによって経済および人材の持続的成長の一翼を担う事をミッションとしています。
ビジネスが生じているすべての場所にアカウンタビリティが必要とされます。
個別の投資家、資本市場、取引先、税務当局、従業員、役員会。
あらゆるステークホルダーの利害調整の前提としてのアカウンタビリティ(=会計)はその重要性を増していきます。
当社は公正、かつ誠実なアカウンティングは、健全な企業の成長、継続的な経済の発展に不可欠であると信じています。
適切な戦略の策定、有意義な企業提携、合併および買収、従業員モチベーションの向上、投資機会と事業チャンスのマッチングなどの実現のために、クライアントのニーズに適切に応えながら、ビジネス主体が成長し、成功していくための的確なアドバイスを提供致します。
経営理念
経営的な視点を持って専門サービスを提供する
クライアント・ファーストの基本は、会計・税務の問題について、顧客の視点から考え、自分の問題として解決策を検討できるかである。個別の事情を勘案し、リスクおよびその許容度を分析しなければ解決方法は見いだせない。顧客の話に耳を傾けることが重要である。
自己研鑽により知識・経験を磨き続ける
専門家としての価値の維持・向上は知識・経験の積み重ねでしかできない。新しい分野に対する勉強による知識の獲得、未経験の分野への取り組みによる経験の獲得などは、意識して行えば必ず成長につながる。自己研鑽を忘れてはいけない。
目の前の業務に楽しみを見出して取り組む
目の前の業務に楽しみを見出せなければ、経営的視点や知識・経験の獲得につながることはない。また、その業務の意味が理解できていなければ楽しみを見出すことはできない。目的意識があって初めて達成感を味わうことができる。
弊社の強み
①コンサルティング、監査、税務部門が一体となっており複合的なサービスが可能
公認会計⼠、税理⼠が⼀つの組織で運営されているため、会計、税務の両方の視点からアドバイスが可能。
スタートアップは税務的視点を重視、成⻑段階で資⾦調達(借⼊、資本)を意識した利益体質の視点を重視、
上場準備ステージでは会計基準の適⽤や、税務リスクの分析を重視するなど、企業の成⻑に合わせた⽀援を同⼀チームにて提供。
②独⽴系会計事務所であるため、顧客の⽴場に寄り添ったサービスが可能
⼤⼿会計事務所と⽐較して、お客様の⽴場にたって会計や税務に関するリスクの相談を実施。
重⼤な税務リスクに関しては国税OB等のセカンドオピニオンを得るなど、会社を取り巻く環境に応じた対応を提案可能。
Big4監査法人、Big4税理士法人出身者が多くチームで連携し高品質なサービスを提供
③海外にも事務所を有する国際会計事務所のため、海外展開にも対応可能
国際会計事務所であるため、海外取引や、海外との資本関係がある場合の税務上の問題に関する経験が豊富で適切なアドバイスが可能。
海外事務所として直営事務所として6か国(シンガポール・インドネシア・タイ・マレーシア・インド・アメリカ)の他、業務提携している㈱エスネットワークスの事務所として2か国(ベトナム、フィリピン)に展開しており、迅速な連携とサービスの提供が可能。
フェニックスの社名の由来について
フェニックスとは
古代エジプトの想像上の鳥で、死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれる伝説上の鳥です。寿命を迎えると、自ら薪から燃え上がる炎に飛び込んで死ぬが、再び蘇るとされており、不死鳥、もしくは見た目または伝承から火の鳥ともいわれています。
企業活動およびその活動を表す会計は永続的に続いていく継続企業を前提としていますが、そのためには適正な経営数値に基づく正しい経営判断が不可欠です。また個人の保有する投資および資産も、適切な税務プラニングなどにより長期的な保全が必要です。
当グループはお客様とともに長期的で持続可能な成長を実現しようとの思いのもとフェニックスの名称をグループ名として採用いたしました。
創業以来大事にしてきたこと
- クライアント第一主義
クライアントの要望に応えること、また中長期的にクライアントの立場に立つことを第一とします。 - 誠実性
クライアント、社会、全ての関係者に対して、また日々の業務の実行に際して誠実性を保持します。 - 広範な経験
専門的経験を広げ、クライアントが持つ問題点に対して、経験に即した実質的提案をします。 - リスク・フォーカス
事象の持つリスクにフォーカスし、効率的で最適な意思決定の実現をお手伝いします。 - 挑戦
新たなことにチャレンジし、会計業界、クライアント、自社の業務においてイノベーションを起こします。