株式会社フェニックス・アカウンティング・グループ
トランズアクション・サービス
■ 株価算定業務 (投資対象会社評価、株式買取請求権対応など)
■ 財務デューデリジェンス
■ 企業再生支援業務
事業支援コンサルティング
■ 内部統制構築支援業務
■ 人事評価制度構築支援業務
■ 株式上場支援コンサルティング
財務・会計アドバイザリー・サービス
■ 国際財務報告基準(IFRS)導入支援業務
■ 開示書類作成アドバイス及び監査法人対応支援業務
■ CFO委託業務
当社のM&Aへの取り組み
近年、企業規模にかかわらず世界的にM&Aが活発化しており、日本企業が海外企業によって買収される事例も多数見られます。弊グループは海外拠点を含め、国境を越えたM&A(クロスボーダーM&A)を積極的に支援しています。
売り手案件のソーシング(探索)
日本企業の買収を検討しているものの、具体的な交渉相手がまだ定まっていない場合は、売却意向のある日本企業を探索する必要があります。日本の大手M&A仲介会社の一部は海外展開を進め、クロスボーダーM&Aに注力していますが、国際案件に対応できる日本のプレーヤーは依然として限られています。
当社は日本、東南アジア、インド、米国に拠点を有する会計事務所です。買収を希望される企業像についてご相談いただければ、当社の会計・税務のクライアント基盤と幅広い外部ネットワークを活用し、適切な売り手候補をご紹介することが可能です。
事業価値評価(バリュエーション)
M&A交渉において、事業価値評価は最も重要な要素の一つです。日本では、純資産法やEBITDAを基礎とした手法が一般的ですが、当社ではこれらに加え、ディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法による評価にも対応しています。
デューデリジェンス(DD)
デューデリジェンス(DD)は、すべてのM&Aプロセスに不可欠です。一般に、財務、法務、労務、ビジネスの各DDに分類されます。このうち財務DDは、主として大手監査法人、税理士法人、または一部の会計事務所が実施します。
当社は日本国内および海外での財務デューデリジェンスに豊富な実績を有し、ニーズに応じて調査範囲や深度を柔軟に設計します。買収資金を日本の金融機関から調達する場合には、日本語で作成された財務DDレポートが必要となりますが、当社では英語・日本語の両言語でレポートをご提供可能です。
ポスト・マージャー・インテグレーション(PMI)
売り手企業と買い手企業の文化・業務を統合するPMIは本来買い手の責任領域ですが、十分な知識や経験がないと自社のみでの遂行は困難です。そのため、PMIを外部の専門家に委託するケースが少なくありません。
一般的に、DDを実施した同一の専門家がPMIまで担うほうが効率的かつ効果的です。当社はDDとPMIの双方を一貫して支援できる体制を整えており、DDをご依頼いただいた場合はPMIについても併せてご支援いたします。
フェニックス国際税理士法人
税務関連業務
■ 税務顧問・確定申告書作成・記帳代行業務・給与計算
■ 企業再編スキーム関連財務アドバイザリー業務
■ 相続税対策及び申告業務
監査業務
■ 法定監査 (金融商品取引法・会社法・資産流動化法・投資事業有限責任組合法)
■ 任意監査 (株主・金融機関対策)
■ 連結パッケージ監査 (海外親会社対応)【メディカル・サービス】
■ 開業支援業務 (資金調達支援を含む)
■ 税務・会計・経営顧問業務
■ 医療法人化支援業務
■ 医療機関M&A支援サービス
■ 事業承継対策
海外親会社に対する連結パッケージ監査
※上場会社以外に対する監査は各パートナー名で監査を行っています。